望むらくは白い舞踏で殴られなぶられ罵りの北極と嘲りのインド国旗とどまり嘆き歓喜に吠えて万歳三唱も結構だ
しかしこの眼前に位置する収縮は一つの事件でむしろ新聞よりも鏡があつかうにふさわしいのだろう。
頂きが見える
破裂が青ざめて悪徳も涙を流すほどの正義の怠惰ではないか道路工事の最中が語る因縁を
手をあげる愚鈍が巧言令色の心身をまな板にのせて素人調理を試みる
無論結果は惨敗だ。食べきられぬ廃止できぬロマンロマンなどはロマンでしかし戯曲にとってかわられてしまえロマン。
縮めた寿命を案じても時計の怠慢な動きにあわせて揺する銀盤の宿命を吠えるくらいしかあるまいよ。
手をたたくのはおやめなさい近所迷惑ではないか親善大使。
終わらぬ終わらぬロマンも終わらぬ動揺が虚飾を作り仮象の価値を愛して万歳寝転ぶのだ。
笑い話にしてやりたまえ義憤たち

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